都市緑花協会の事業内容

緑の在り方や重要性をテーマとし、市民の花や緑に関する環境意識の向上を図るとともに、「花と緑」にふれあえる場を提供することを目的に開催します。

ツツジ愛好者・キク愛好者が丹精込めて育て上げた作品を展示し、栽培技術の向上と育成による愛好・普及を図ることを目的に開催します。

市内の保育所（園）・認定こども園・幼稚園・小学校・中学校・義務教育学校に呼びかけ、花や緑を守り育てる心を持つ子どもたちの教育サポートを目的に開催します。

寄せ植えなどの教室を各地域で実施し、技術サポートを行います。花植えを通じて地域コミュニティの形成を図り、緑化の推進と普及啓発につなげていくことを目的に、グループでの参加を募り開催します。また、広く市民参加を呼びかけ、一般募集による教室も開催します。

市内の名木を見学し、名木たる由来・生態に至るまで、講師による説明を受けながら亀岡市の緑の文化財、樹木の文化遺産を学びます。名木を通じて緑地保全の大切さ、名木を守り生かしてきた歴史と文化を再認識することを目的に開催し、広く市民参加を呼びかけます。

「緑の募金」は、地球温暖化防止や災害防止などを目指した森林づくり、緑化運動、学校緑化や森林環境教育を目的に全国レベルで活動が展開されています。市民の皆様の自発的なご協力のもとご寄付をいただき、「花づくりコンクール」や市内全戸への正月用「門松カード」の配布、また、自治会への苗木や木製プランターの配布などの推進事業を展開していきます。

剪定枝チップと腐葉土の緑化資材を販売し、収益を得る事業を行います。